久々のバッフルボード-2
毎日の通勤に欠かせないもの
私は「音楽」ですねぇ。
これが無いと頭が休まらないのです。
しかーし!最近スピーカーの調子が悪く
ついに左が死にモノラル状態に。
更にビリビリ雑音まで入りだし・・
もう最悪です。
あまりにも酷いので、仕事を早めに切り上げ
修理する事に・・
嫌々内張を剥がし、以前造ったMDFのバッフルボードから
スピーカーを外すと、どことなくバッフルボードがおかしい・・
あらら・・膨張してるよ・・
20ミリのボードが30ミリに!
扉の中に結構水分が入るらしいので、MDFはやめ
その辺にあった集成材を塗装して仮設する事にしました。
(集成材ですから、その内割れるでしょう・・)
時間ないのでてきとうに終わらせ
NEWバッフルボードを取付。
と、ここでまた問題が!
どうやら中古で購入したスピーカー自体、駄目みたい・・
取り敢えず聞ける状態にして、今日はここまで。
またスピーカー探さなくては・・
あ---!
やっぱり片手間で終わらなかったょ・・
追記
1)ドア開閉部分のユニットは低音時かなりビビります。
一度外し、間に吸振材を貼ると改善できます。
2)スピーカー配線の余長も小さなビビリの原因になります。
これはスピーカ取付後、ダッシュボード下から配線を引っ張り戻せば改善できます。
道具を新調しました!(錯覚編)
新しいインパクトドライバーが欲しく・・
ようやく!
箱だけ新調致しました・・涙
以前の箱は、しょっちゅう小物入れの箱が開いてしまい
使い勝手が大変悪かったので
これだけで満足です!
と自分に言い聞かせています、w
ゴマダラカミキリムシ
他県に解放!
我が家のカツラの樹に樹液の様な跡が何か所かある・・
わ----!これは大変だ!!
昔の趣味(備忘録)
梅雨あけましたね。
また「カミキリムシ」の話ですが、本当に困ります。
「エゴノキ」→「モミジ」ときてついに
我が家で一番大きい「カツラ」の樹にまで及んでしまいました・・
そのせいで水が行き届かないらしく、元気が・・・
ゴマダラカミキリ2匹捕獲し、穴も発見。
ん~、でもやはり殺せません。
明日隣の県へ逃がしてきます。
前置きがながくなりましたが、毎日暑いので涼しい写真を
と思い、今 昔登山した山の写真を見返しています。
この頃は毎年7月には過労の診断がでていたので
(震えて文字が書けなくなると、だいたい過労の診断が出ます、w)
リハビリで相方と2人で20キロ位の荷物を背負って数日登山をしてました。
そういえば体調万全で登山した事なかったな・・・
雪の写真っぽいけれど、雲海です。
早朝テン場から走って登ると、この風景を拝める時があります。
ん~、本当はパノラマでお届けしたいところです・・
やっぱり標高3,000m付近の眺めは忘れられませんねぇ。
下の写真は北岳山頂 標高3,193m 日没頃かな。
日の出や日の入りで太陽を撮影すると
そりゃぁ綺麗な写真が撮れますが、雲海だけってのも悪くない。
夜になると晴れなら「満点の星」が待っています。
無数の流れ星と軌道を動く人工衛星が見えます。
ん~、懐かしい。
相方が亡くなったのをきっかけに登山を辞めましたので
今では縦走できる様な筋力は衰退し・・貧弱です、w
まぁ、二度と見れないのでしょうね。
若かった!!
久々の涙・・
「バンドネオン」ってご存知でしょうか?
日本では「三浦一馬」さんが有名かと思いますが
昨年たまたま公演があり、初めて生演奏を聴くことができました。
を加えた5人のコンサートで
この時のヴァイオリニストは「石田泰尚」さん。
私はヴァイオリンを中学1年で挫折してから(w)
その後、音色を聞く度に気分が悪くなる事が多かったのですが
石田さんの音色を聴き、涙してしまいました。
これも幼い頃の話ですが、左目を失明しかけてから
片方だけ涙腺が緩んでしまった様なのです。
いいオッサンが会場で涙、なんてとにかくかっこ悪いですから
滅茶苦茶我慢したのですが、結局無理でしたねぇ。w
レッスンの度に、先生にタバコを買いに行かされた事を忘れ
今迄聞いた事のない石田さんの音色に感動してしまいました。
(他の方々スミマセン・・)
また機会を見つけて、コンサートに行きたいと思います!
<余談ですが・・>
その後「本物を見たい!」思いで、熊川哲也さんの「Kバレーカンパニー」へも足を運んでみました。生演奏でのクラシックバレー+世界遺産になったコルビジェの国立西洋美術館での公演!!という事でテンションバリバリで行きました!
が・・・
なにこれ・・・これでいいの???
出向いて観る価値全くなかったです・・・
他でもっと頑張っている方を観れますから、もう結構です。
ある意味「涙」でした。