久々の加工場
いよいよ新緑のシーズンがやってきました!
家の周りも木々に覆われ
ミニュチュアですが・・
さて、昨日久々に材木屋の加工場をお借りして仕事してきました。
家でできる量ではないので、穏やかな社長さんにお借りしましたよ。
検品すると・・ん?あれ!納品書通り納材されてないぞ。
厚さが足らない!!
午後には納品しなくてはならないので、他の材料で急いで段取り替え。
白太の無節のはずが赤身の小節に。
節避けて加工していかねば・・う~、めんどくさ!
今日はキャットウォークの床と手摺格子の加工をします。
杉の荒木(削る前の状態)を削ります。
自動カンナ盤(プレーナー)通す前に、小口を砂切します。
納品前に立てかけてあったりすると、小口に小さな石等つき
自動カンナの刃を痛める事になります。
ゎぁ~ 厚さ足らないからあまり削る事ができないや・・
なんとかなりそうかな・・ゎぁ~、焼けはとれないや・・
丸ノコ盤で板を割きプレーナーを掛け
図面通りの大きさへしていきます。
時間が無いので、さっさと超仕上げを4面終わらせます。
超仕上げ(仕上げカンナのこと)すると材木は
ピカピカに!水もはじく状態に、、
間に合いました!
ん~やっぱり杉はイイネ!少し満足。
でも本音は・・
大工にやってもらいたいものです。