permabug’s blog

日記の代わりに掲載しています。

ん?またコウモリだ・・

先日家の中を飛んでいたこのコウモリ。

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捕獲して外に逃がした筈なのに

また家の中を飛んでいた!

 

・・・まだ家のどこかに入口がある様です。

 

というのも数年前にも同じ様な現象があった為

家を建てていただいたところで侵入口を塞いで

いただいた事があります。

 

棟木の上端が怪しかったので、外より塞いでもらったのですが

塞がってなかったのでしょうかねぇ・・

 

こうなったら自分でやった方が納得できます!

先ず西側から断熱を剥がしてチェックです。

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ん~、丁度良い大きさに空いていますねぇ・・

断熱の上にはコウモリの糞があり、垂木は汚れています。

面倒ですが、埋め木します。

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ヒノキの木っ端から形取りました。

垂木は厚さ45ミリあるので同じ厚みに。

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やべっ、玄翁ふれない・・

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なんとか入った。ん!隙間が!!!

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なんか棟札みたいになってしまった・・

さて次に以前間違いなくしっかり塞いだ筈の東側。

 

断熱剥がすとパラパラとコウモリの糞が落ちてきました!

少しひきました・・

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目視できないので携帯で中を撮影してみると

何故か明かりが見えます・・

それより耐力壁の受け材が入っていない事に気づき

何故こういう工事になっているのか疑問が生じてしまいました。

ていうか、これじゃぁ雨漏りするじゃん!!!

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しかも意味不明な場所にコーキングを塗ったくってあります。

何故こういう処置をしたのか・・

少し無能ではないでしょうか・・いやかなり無能です。

 

とぼやいていても時すでに遅し。

自分でやるのが一番です。

今回コウモリ対策を完全に終わらせる為に頑張ります!

 

やはり棟木上から侵入する様ですねぇ。

入ってしまえばこんなに広いスペースがあり

且つ、断熱材の布団まであります。

私がコウモリであったならやはり棲み処にここを選ぶでしょう。

 

隙間45ミリ、耐力壁から野地板下端まで約80㎜

90㎜の垂木を両側から突っ込むことにしました。

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お”!!!棟木上に耐力壁がなかったんだった!

あと40㎜両側より埋めます。

それにしてもこのコーキングと空ぶった釘・・

むかつきます、w

私だったらこんな仕事恥ずかしくてできません!w

 

こんな事で一日終わってしまいました。

 

なんか

しっかりとした仕事をしていただきたかったなぁ・・

と残念に思います。