アルミのエレキギター

中学2年の頃アルバイトしてエレキギターを買ったっけ。

その時は全く弾けなかったなぁ。

高校になると他の形も欲しくなり、買わずに造ったっけ。何故か(ｗ)。

このテレキャスターがその内の１本。

色々な事を学びましたねぇ。この時は。ほんと沢山・・

しかし同時期「ゼマティス」のギターを見る機会があり

すごく衝撃を受けました！芸術的だと。

勿論何の技術もないから真似できる訳でも購入できる訳でもなく

ただ眺めていましたね～懐かしい。

でも、高校生の自分に造れる範囲はどれくらいなのか！なぞと考え

ろくに道具も無いくせにオールアルミ製のエレキギターを造りましたね。

ブリッジとか部品は既製品ですが、結構大変だったような。

写真のギターは２本目。１本目はＦホールあけたりして悪くはなかったけど

破棄したはず。何故だっけな？

とにかく切るのが大変だった事覚えてます。

気になる中身を久しぶりに見てみました。たまて箱みたいね。

そうそう、形はテレキャスターですが、配線はレスポールと同じでしたね。

ん～。フレームをどう考えて造ったのかは思い出せない、、

確か弦のテンションガ40～50キロだったっけ？？

まぁどうでもいいですね！

でもお気に入りの１本なんです。

ドブロ的というか、エレアコ的というか独特かも。

いつか溶接された３代目を手掛けるつもりです。