しっかりしてくれ、、
これはお客様よりいただいた「カルミア」の樹です。
アジサイに似た花ですが、少し毒々しさがあるかな。
アジサイより早く咲きます。
早速ミツバチが来てます。
以前、背丈ぐらいのカルミアの樹をレストランの庭で見て
「なんだこの樹??欲しい・・」と思っていたところ
たまたまたまたまお客様より苗木をいただき感激!!
しかし中々上手く育てる事ができず・・8年目。
土壌改良の末ようやく生き返ってくれた様子です。
ほっとしました・・
さて、最近現場の補修が多くなった気がします。
最近の大工は腕が・・なんでしょうね。
施工センスが無い。とても残念です。
なんだこれ!パテで補修って・・2ヶ所もある。
無垢材なんだから・・ホント・・やめて欲しい。
最初からジョイントに気を配って施工すればいい事。
今からタモの反りを直すのは固いだけに辛い・・。
苦肉の策。お施主様の目の前で補修するのは
何時になっても慣れません、、(嫌)
私が直している事次第、お施主様にとにかく申し訳ない。
(最初「えぅ、直せるの??」という顔で見られるのも辛い、w)
職人ってなんなのだろう・・
仕事が嫌になる瞬間です。
ゼロエネルギー
念願のレーザー距離計をゲット!
これで少し仕事が楽になりそうです。
さて、今更感が否めませんが
以前造った家に明かりを灯そうと
市販のソーラーライトを組み込む事にしました。
ダイソーに売っていたので、これを組み込む事にしました。
100円なんですねぇ。驚きです・・
部品を取り出して埋め込む予定でしたが
素の状態で思ったよりバラバラになる事がわかったので
そのまま屋根に埋め込む事にしました。手抜きだね。
窓の格子に使う針金が見つからず
庭にあるカツラの枝を拝借。
悪くないかも、、
庭の小山に置く予定なので、転がらない様に
ソーラーライトについていたペグを
本体にに取付ました。
ん、100円でこれなら悪くないかもね。
夜になるのが楽しみだな、w
最近の家電って・・
最近の家電ってある年月が経つと壊れる物が多い気がします。
丁度『そろそろ新商品に変えたいかも・・』
なんて感じる頃に壊れたりするので
『捨てちゃうかな・・』とも思うのですが。
でっも殆どの原因がハンダ不良かケーブルの断線なので
修理可能な事が多いです。
今日は壊れたヘアアイロンが机に置いてありました。
『直せという事か、?捨てちゃうかな・・』とやっぱり思いましたが
性分なのですね・・分解してしまいました。
単なる断線です。
信頼しているメーカーだったのに・・
なんでこんなに作りが悪い???
壊れる様につくったとしか思えない。
駄目だよ、こんな物造ってるようじゃ。
ショックです・・
薪置き場-2
これはお客様宅にある姫リンゴの雄花です。
この木には沢山可愛い実がつきます。
欲しいなぁ~。
また優しき材木屋さんに使わなくなった『仮筋』を沢山頂きました。
これは通常捨られてしまう材木なのです。勿体ないですねぇ~。
薪置き場を増設したかったので
これを加工して生まれ変わらせる事にします!
薪置き場だから磨かなくてもいいかな、、
とも思いましたが、雨のかかる面だけでも鉋がけします。
水はじくからね。
単管パイプに材木を巻いて、4寸角の柱に見立てます。
これ私のお気に入りです。
腕木を出し、一番下のブロックに触れる面には
アルポリックの板を挟み、湿気に依る腐れを防止します。
格子をつけて行きます。
捨ててあった材木なだけあって、曲がりがすごい。
矯正しながら40本取り付けていきます。
ここまでくると、廃材には見えなく(?)なります。
屋根も同じ様に格子にしました。
ん?歩けそうだな・・
今日はここまで。
その内、格子の下に波板を取り付け
雨対策をする予定です。
波板見えるとかっこ悪いから・・
格子は傷んだら交換すればいいんです!
久々の加工場
いよいよ新緑のシーズンがやってきました!
家の周りも木々に覆われ
ミニュチュアですが・・
さて、昨日久々に材木屋の加工場をお借りして仕事してきました。
家でできる量ではないので、穏やかな社長さんにお借りしましたよ。
検品すると・・ん?あれ!納品書通り納材されてないぞ。
厚さが足らない!!
午後には納品しなくてはならないので、他の材料で急いで段取り替え。
白太の無節のはずが赤身の小節に。
節避けて加工していかねば・・う~、めんどくさ!
今日はキャットウォークの床と手摺格子の加工をします。
杉の荒木(削る前の状態)を削ります。
自動カンナ盤(プレーナー)通す前に、小口を砂切します。
納品前に立てかけてあったりすると、小口に小さな石等つき
自動カンナの刃を痛める事になります。
ゎぁ~ 厚さ足らないからあまり削る事ができないや・・
なんとかなりそうかな・・ゎぁ~、焼けはとれないや・・
丸ノコ盤で板を割きプレーナーを掛け
図面通りの大きさへしていきます。
時間が無いので、さっさと超仕上げを4面終わらせます。
超仕上げ(仕上げカンナのこと)すると材木は
ピカピカに!水もはじく状態に、、
間に合いました!
ん~やっぱり杉はイイネ!少し満足。
でも本音は・・
大工にやってもらいたいものです。